てわざ★シルバーアクセサリー KOZMICHOOP › 旅の空から › 鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

2012年10月17日

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

「本日のオススメ:鳥皮餃子」

というメニューを見て思わず頼んでしまいました

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

秋田県は横手駅前の居酒屋でのことです

鳥皮餃子とはそのものズバリ、鳥皮で包んだ餃子でした

先週末に秋田県は角館において『祭屋台等製作修理技術者研修会』(しかし長いっ!)という研修がございまして、所属している『高山祭屋台保存技術協同組合』(これも長いっ!)の一員である私も参加したのですが、何しろ片道だけでその距離です

公共交通機関を使えば気分的には楽なのでしょうがそれでも土曜午後からの研修会には前ノリしないと間に合いません

ということで金曜に少し手前の横手で泊まることにしたわけなのです

まだ長旅(車移動だけで片道およそ10時間!)の疲れがたっぷり残っておりますがボチボチと書き記していこうかと思います

そんなわけでまずはお馴染みグルメなネタから...

横手、といえばB級グルメで有名な「横手焼きそば」ですが私個人的にはそれほど感動はありませんでした

たかが焼きそば、されど焼きそば

とは思いますが富士宮焼きそばのほうが素直な美味しさがあったような気がします

そんな横手駅の駅舎は意外やスタイリッシュでした

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

翌朝、さっそく角館へ

(こんなところに本当にあの町並みがあるんだろうか...?)

と思うような何もない(...失礼ですが)ところを通り抜けるといきなりその町並みが現れたのでした

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

ここだけ別世界のようです

黒板壁の町並みは整然としてゴミひとつ落ちていないような綺麗で落ち着きのあるところでした

蔵もこんなに重厚でどっしりしてます

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

ある武家屋敷に入ると何故かこんなモノが...

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

猿のアタマの頭蓋骨のようですがどういう意味なんでしょうか

さてそろそろお腹が空いたので...

と読んでいらっしゃる方からすれば

「ちょっと前に鳥皮餃子食べたばかりだろ!」

とツッコミしたくなるかもしれませんがあれからすでに結構な時間が経っているのです、あしからず

ということで秋田といえばお馴染みの稲庭うどん

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

この部分だけ写真に撮るとなんだかちょっとアレなんですけどとても美味しかったです

さて、このような歓迎(?)の看板があちこちに立っておりました

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

なんだか緊張いたします

とそこに角館のもうひとつの名物(?)であるヤマ(山車)があるではありませんか!

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

といっても、実は今回の研修のメインイベントがこれなのです

本来の祭は9月なのですが今回は我々の為に特別に曳き出していただけるようです

さらに緊張です

...こんな風に余裕で町の子供たちと戯れているのは我が組合の副理事長ですけど

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

研修会(まずは講演会)開始までしばし時間があったので町並みをもう少しブラブラしてみるとします

と、なんだか不思議な建物が...

鳥皮餃子でがっす・角館への旅(研修)

レンタサイクル屋のようですがとても変わったお店です


...長くなりましたので次回へ続きます






スポンサーリンク
同じカテゴリー(旅の空から)の記事画像
「正論」という名の錦の御旗(技術者会総括)
おんでやぁんせ八戸(後編)
おんでやぁんせ八戸(前篇)
研修旅行でした
静かすぎる美術館
クラフトのある街にて
同じカテゴリー(旅の空から)の記事
 「正論」という名の錦の御旗(技術者会総括) (2019-12-10 16:55)
 おんでやぁんせ八戸(後編) (2019-08-26 15:52)
 おんでやぁんせ八戸(前篇) (2019-08-14 17:25)
 研修旅行でした (2018-10-04 13:31)
 静かすぎる美術館 (2015-10-15 16:15)
 クラフトのある街にて (2015-09-22 16:01)

Posted by フワです at 16:41│Comments(0)旅の空から
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。