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2019年08月14日
おんでやぁんせ八戸(前篇)
「おんでやぁんせ」ってどんな発音なんでしょうか
確かめることなく結局、帰途についてしまいましたがそれが唯一の後悔かもしれません
というのも実はついこないだ仕事の関係(というか研修)で八戸(青森県)へ行ってきたのです

遠路遥々という感じでしたので車で富山に行き、そこから大宮経由で青森へ新幹線で向かいましたが、そういえば東海道以外の新幹線に乗ったのは初めてじゃないでしょうか
最近のはカッコいい、、、というか鼻先がとんでもなく長いのが多いんですね
そうして昼頃に八戸に着いた我々(団体行動でした)迎えてくれたのが「おんでやぁせ」だったのです

八戸では「八戸三社大祭」というのが行われておりまして、街のそこかしこに「山車」と呼ばれるものが出ておりましたが、八戸の「山車」というのは一般的に想像する「山車」と少し、、、いや、かなり違いまして
「風流山車(ふりゅうだし)」と言うところからも独特な雰囲気がありまして、所謂、一般的な「山車」のように漆箔や彫刻、飾り金具というものは無いのです
だからといって飾りが無いわけではなくむしろ違う意味で絢爛豪華
派手な飾り付けと仕掛けが特色で、それらはすべて発砲スチロールなどで出来てまして、しかもすべてが町の人たちによる手作り
遠めに見ても近くで見ても繊細で凝りに凝った飾り付けには驚くばかりです




山車のすべてをここに載せるわけにはいかないのでほんの一部ですが、行列衣装も負けじと派手です

どさんこ、と呼ばれる馬もおりました

中にはこんな「山車」も
どうやらルーツというかかつて(江戸時代)はこれが八戸の山車だったようです

獅子舞ならぬ虎舞いというのもございました
子供を嚇かすのはどこも一緒なんですね

祭りの見どころは電線のない場所でのお披露目
これが所謂”仕掛け”でして、上に横に拡がって全体像を見せてくれるわけです
なかなかの迫力でした

それにしても八戸って思った以上に大都会なんですね
繁華街には「○○横丁」というエリアが幾つもあって、酒飲みには誘惑の多いところでして、、、
そんな美食に関するお話はたぬログさんや新名鍛冶屋さんのブログにお任せするとして、つづきは次回また♪
確かめることなく結局、帰途についてしまいましたがそれが唯一の後悔かもしれません
というのも実はついこないだ仕事の関係(というか研修)で八戸(青森県)へ行ってきたのです

遠路遥々という感じでしたので車で富山に行き、そこから大宮経由で青森へ新幹線で向かいましたが、そういえば東海道以外の新幹線に乗ったのは初めてじゃないでしょうか
最近のはカッコいい、、、というか鼻先がとんでもなく長いのが多いんですね
そうして昼頃に八戸に着いた我々(団体行動でした)迎えてくれたのが「おんでやぁせ」だったのです

八戸では「八戸三社大祭」というのが行われておりまして、街のそこかしこに「山車」と呼ばれるものが出ておりましたが、八戸の「山車」というのは一般的に想像する「山車」と少し、、、いや、かなり違いまして
「風流山車(ふりゅうだし)」と言うところからも独特な雰囲気がありまして、所謂、一般的な「山車」のように漆箔や彫刻、飾り金具というものは無いのです
だからといって飾りが無いわけではなくむしろ違う意味で絢爛豪華
派手な飾り付けと仕掛けが特色で、それらはすべて発砲スチロールなどで出来てまして、しかもすべてが町の人たちによる手作り
遠めに見ても近くで見ても繊細で凝りに凝った飾り付けには驚くばかりです




山車のすべてをここに載せるわけにはいかないのでほんの一部ですが、行列衣装も負けじと派手です

どさんこ、と呼ばれる馬もおりました

中にはこんな「山車」も
どうやらルーツというかかつて(江戸時代)はこれが八戸の山車だったようです

獅子舞ならぬ虎舞いというのもございました
子供を嚇かすのはどこも一緒なんですね

祭りの見どころは電線のない場所でのお披露目
これが所謂”仕掛け”でして、上に横に拡がって全体像を見せてくれるわけです
なかなかの迫力でした

それにしても八戸って思った以上に大都会なんですね
繁華街には「○○横丁」というエリアが幾つもあって、酒飲みには誘惑の多いところでして、、、
そんな美食に関するお話はたぬログさんや新名鍛冶屋さんのブログにお任せするとして、つづきは次回また♪
Posted by フワです at 17:25│Comments(0)
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