2022年06月13日
言霊につつまれて
ご無沙汰しております
コロナ禍が終わったわけではありませんが以前のような日常を取り戻しつつある、、、というかウィズ・コロナな生活スタイルになりつつある感の今日この頃、お変わりありませんか
日曜日、高山市民文化会館で開催中の『茂住靑邨 書展』へ行ってまいりました

皆様ご存知の茂住先生、実は当工房のお客様でありまして何度かお越しいただいております(ありがとうございます)
という個人的な話はさておき
日曜という事もあって会場はとても賑わってました
(場内の写真を勝手に掲載しております、問題がありましたらご指摘願います)


場内に展示された大きな「書」の数々にまさしく圧倒されました
本当はひとつひとつじっくり、静かに向き合ってみたかったのですが何しろ混雑しておりまして、、、
その中で「屋烏の愛(おくうのあい)」という言葉
札に掛かれた解説によると「人をいつくしむ心はその人の周囲に及ぶ」という意味らしいのですが
なんだかグサリと刺さってきたのは自分自身に足りなくなったものと、茂住先生の「書」の持つ言霊のチカラによるもの
なのかもしれません
こういう機会はなかなか無いと思うので平日にもう一度ゆっくりと訪れる事ができれば、と
19日までだそうですので興味のある方は是非
コロナ禍が終わったわけではありませんが以前のような日常を取り戻しつつある、、、というかウィズ・コロナな生活スタイルになりつつある感の今日この頃、お変わりありませんか
日曜日、高山市民文化会館で開催中の『茂住靑邨 書展』へ行ってまいりました

皆様ご存知の茂住先生、実は当工房のお客様でありまして何度かお越しいただいております(ありがとうございます)
という個人的な話はさておき
日曜という事もあって会場はとても賑わってました
(場内の写真を勝手に掲載しております、問題がありましたらご指摘願います)


場内に展示された大きな「書」の数々にまさしく圧倒されました
本当はひとつひとつじっくり、静かに向き合ってみたかったのですが何しろ混雑しておりまして、、、
その中で「屋烏の愛(おくうのあい)」という言葉
札に掛かれた解説によると「人をいつくしむ心はその人の周囲に及ぶ」という意味らしいのですが
なんだかグサリと刺さってきたのは自分自身に足りなくなったものと、茂住先生の「書」の持つ言霊のチカラによるもの
なのかもしれません
こういう機会はなかなか無いと思うので平日にもう一度ゆっくりと訪れる事ができれば、と
19日までだそうですので興味のある方は是非