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2013年12月06日

帝釈天さんはこんな人だった~研修の旅:その二~

喧騒から開けた翌朝

慌ただしく東京へと向かったその先は銀座

銀ブラ...ではありません
新しく出来た歌舞伎座...のギャラリーとやらを見学する為、だそうですがなんとこの日は「入れ替えの為休館」だそうで

...凡ミスやん、というかツアーを企画した観光会社さんは観光業としてその辺の確認してないのでしょうかね

と思わずボヤきたくなるほどでしたがそれでも

「歌舞伎座の屋上には庭園がある」

というトリビアを得たことは無駄ではなかった

...かもしれませんね

そして向かったのは築地

そうです

テリー伊藤の兄、アニー伊藤の卵焼きが有名な市場「築地」

...というか今や世界に名だたる観光地「築地」です

まぁ昼飯を食べただけですがせっかくなので初めての築地をブラブラし、お昼ご飯を黙々と食した“日本海の魚で舌が肥えてしまった贅沢者一行”は柴又・帝釈天へと向かうのでした

実は二度目なのですが前回はちゃんと見てなかった、と認めざるをえないのはそうです

帝釈天にはこんな凄い彫刻がある、という驚きがあったからです

帝釈天さんはこんな人だった~研修の旅:その二~


 
勿論、観る為には入場料が必要なエリア、なのですがこれは本当に凄い欄間彫刻群でした

そしてさらに驚いたことに

「帝釈天にはこんな庭園がある」

というトリビアを得た、のかどうかわかりませんがあるんですね、立派なお庭が

帝釈天さんはこんな人だった~研修の旅:その二~



あ、これは「帝釈天」さんだそうです

こんなお姿をしているんですね、なんだか怖いのかキュートなのか微妙なキャラ

...キャラなんて言っちゃいけませんね、はい

と気がつけばそろそろ夕暮れ時が近づいてまいりました

研修...っぽいのはこの辺でお開きということでせっかくのお江戸見物

世界に名だたるものは他にもございます

ということで向かった先は「おしなりくん」というゆるキャラが有名...でもないような墨田区業平

そうです

東京スカイツリー、上りました

帝釈天さんはこんな人だった~研修の旅:その二~



実は高所がとてもとても苦手な僕にとっては「どういう了見でこんな高いモノを作ろうって気になったんだい、ええっ?」と言いたくなるようなそんな建物なんですが、登ってみるより下から見上げたほうが高さを感じるんじゃないかと

思うわけですがやっぱり高いですね...長時間いる場所ではありませんでした

しかしながら夜になるとこんなに綺麗にライトアップされてますからこりゃどうじゃいという感じですが


ではここでなぞかけをひとつ

「飛び切りの美人」と掛けて「東京スカイツリー」と解く

そのココロは

「どちらも外から眺めているくらいが丁度いい」

...スイマセンでした


帝釈天さんはこんな人だった~研修の旅:その二~




夜は屋形船での宴席でした

二十数年振りに乗った屋形船ですがお江戸情緒のシメとしてはなかなか楽しい時間を過ごせました


(つづく)















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Posted by フワです at 23:29│Comments(0)旅の空から
 
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