2010年10月11日

続・鳳凰台

おぞい(注:飛騨弁)天気の一昨日から一転
昨日は一日晴天、とまではいかなかったものの青空が見え、祭り屋台もお披露目出来てよかったのではないでしょうか

僕はというと
おそらくとんでもなく混雑している、と見て午後ギリギリまで粘って出かけたのですが、家を出たらいきなり雨がポツポツ落ちてきたので慌てて駆け込みセーフという状況でした

さて、四年振りのお披露目『鳳凰台』です

続・鳳凰台

鳳凰台、ばかり写すのもなんなんですがやはり今年の注目度が高いのはこの屋台でしょうか

飾り金具を手掛けた立場としては、「古い状態をなるべく維持した部分を残す」という前提での修復でかなり苦労したので、その辺りのバランスをあらためて確認する事も出来たのでよかったです

続・鳳凰台

お疲れ様でした

スポンサーリンク
同じカテゴリー(高山祭り)の記事画像
雨降りやまぬ春の祭
祭り屋台と観光地飛騨高山
八幡祭りが終わり
そうだ、春のお祭へ行こう
祭りのあとに2013
秋雨の高山祭...
同じカテゴリー(高山祭り)の記事
 YouTubeで紹介していただきました (2021-10-10 19:15)
 雨降りやまぬ春の祭 (2015-04-15 11:53)
 祭り屋台と観光地飛騨高山 (2015-03-23 16:28)
 八幡祭りが終わり (2014-10-13 13:02)
 そうだ、春のお祭へ行こう (2014-04-08 09:21)
 祭りのあとに2013 (2013-10-15 12:12)

Posted by フワです at 10:09│Comments(2)高山祭り
この記事へのコメント
やっぱり手に職を持っている人は
後世に残る仕事ができて素晴らしいっすね。
責任も重いでしょうが、尊敬します。
Posted by ねた at 2010年10月11日 10:28
>ねたさん

コメントありがとうございます

近年、厳しい時代の波を感じることも多いのですがやはり「組」の人あっての祭り屋台だと思います

文化財である以前に「残していくモノ」へのプレッシャーは当然ですがこういう仕事をやらせていただけるというのは本当に光栄な事です

m(__)m
Posted by 錺屋K at 2010年10月12日 12:20
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。