2011年03月08日

我が家の雛さま

話題の『さくら心中』もいよいよラストスパートといったところでしょうか

『真珠夫人』などを生んだシリーズだけに有り得ない&えげつない展開に賛否両論...いや、否定的意見も多いでしょうがもはやここまでくると最後まで観てしまうしかない、というお方も多いような気がします

それよりも「飛騨高山を舞台にした」という部分での(イメージとしての)メリットよりもデメリットが目立ってきているような感じが心配ですがそう考える一方で、意外と飛騨人の(良くも悪くも)ハッキリしないもやもやした気質は(偶然かどうか)何気なく描かれているような気がしなくもない...

などと書くと怒られそうですがそんな自分も飛騨の人間ですけどね

ええ

さて

飛騨といえばひと月遅れの「雛祭り」

3月に入ったところで雛さまを出してきて、4月3日の「飛騨の雛祭り」までのんびり飾って置く

そんなところに飛騨人ののんびりした気質を感じたりしますが我が家じはこんな感じで毎年出してます

我が家の雛さま

そういえば東京に居る姪がつい昨日、3歳の誕生日を迎えたところです

もっとも、向こうはとっくに雛さまを仕舞っている、とは思いますが...

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Posted by フワです at 12:50│Comments(4)ウラマチ風景
この記事へのコメント
これは「いわさん」作の土雛かな?
Posted by ネコ先生 at 2011年03月08日 13:52
かわいらしい雛さまですね(*^-^*)

もやもやした気質?同感です。

あれだけスキャンダルを重ねておきながら、毎日つつがなく仕事をし生活している様子を見ると、さぞ周囲の人たちは穏やかで暖かい人々なんだろうなぁと…

私もそういう飛騨人の一人です(^_^;)
Posted by トラ at 2011年03月08日 23:09
>ネコ先生

そうです
いわさん作の土雛のようです☆
Posted by 錺屋K at 2011年03月09日 16:06
>トラさん

つつがなく、といえば
大変なコトがあったのに次の場面で数ヶ月が経っていたり、とか結構ありますよね

飛騨の四季は意外とあっという間、なんでしょうか(笑)
Posted by 錺屋K at 2011年03月09日 16:08
 
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