2010年03月29日

NINE

日曜の夜の映画館は貸切状態

映画はNINE(9)なのに...という皮肉はさておき

『シカゴ』の興奮再び、とばかりに期待して観に行った映画『NINE』

オープニング直後いきなりフィナーレかと思うような豪華絢爛なステージ場面から期待度は上がる
フェリーニの傑作(と同時にやや難易度の高い映画)『8 2/1』をベースにしたミュージカルということでどんな風な展開になるかとここで身を乗り出すが...

ここから先は未見の方の為にコメントを差し控えよう

豪華女優陣それぞれが素晴らしかったが個人的には、ファーギーのビッチな砂ダンスとケイト・ハドソンの「この人こんなに歌が上手かったのか」とビックリのステージング、そしてマリオン・コティヤールの狂ったように歌い踊る場面が印象的だった

そして何よりペネロペ・クルス

圧倒的でセクシー、それなのに子猫のようにキュートなキャラ
さらに映画館で観ないと意味がないほど画面に目一杯どアップの踊りは必見

NINE

(↑これはサントラ写真)

それにしても映画館から出てきたらクルマ一台が寂しかったこの状況

うーん...と唸ったところでしょうがないが

スポンサーリンク

Posted by フワです at 16:14│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。